翻訳と辞書
Words near each other
・ 李聖徳
・ 李肅
・ 李肇星
・ 李膺
・ 李膺 (後漢)
・ 李自成
・ 李致業
・ 李興鋭
・ 李舜源
・ 李舜臣
李舜臣 (宋)
・ 李舜臣 (明)
・ 李舜臣大橋
・ 李舜臣級駆逐艦
・ 李良枝
・ 李良栄
・ 李芝妍
・ 李花
・ 李花源
・ 李花集


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

李舜臣 (宋) : ミニ英和和英辞書
李舜臣 (宋)[り しゅんしん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [り, すもも]
 【名詞】 1. (Japanese) plum 2. prune 3. prunus salicina 

李舜臣 (宋) : ウィキペディア日本語版
李舜臣 (宋)[り しゅんしん]
李 舜臣(り しゅんしん、生没年不詳)は、中国南宋)時代の儒学者は子思。隆州井研の出身。
幼少より優秀であり、長じて乾道2年(1166年)の科挙に合格した。南宋が女真族華北を奪われて失地回復の意欲を失っていた頃、逆に金国への抗戦を盛んに主張した。また、成都に任を得た時には、教えを得た民より「先生」と呼ばれ慕われた。死後に祟国公を追封された。
著作に『江東十鑑』の他、多数を残している。子も揃って優秀であり名を残しており、歴史を記した『建炎以来繁年要録』編者の李心伝朱子の語を記録した『池録』編者の李道伝や『饒録』編者の李性伝がいる。
== 備考 ==
代の官人・儒学者に同名の李舜臣がいるので、混同しないよう注意を要する。いうまでもなく、李氏朝鮮の武将の李舜臣とは別人である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「李舜臣 (宋)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.